ジムに通わず自宅でダイエット!家トレ筋トレ器具紹介

ダイエット・ボディメイクは食事管理が9割
以上のウエイトを占めるので、必死に運動を
しなくても、痩せて引き締まった身体
手にすることができます。


ですが、食事管理にプラスして、
筋トレ(ウエイトトレーニング)
することで、ただ痩せるだけでなく、
引き締まった美しい身体を手にすることができます。


スポーツジムには、様々な筋トレ器具があるので、
ジムに通える人はジムに通った方が良いですが、
普段仕事などで時間をとれない人や、近くにスポーツジム
がないもしくは遠い地域に住んでいる人は、これから
紹介する筋トレ器具を自宅にそろえて、好きな時間
自宅で筋トレ(ウエイトトレーニング)が
できる環境
を作るのが良いでしょう。

可変式ダンベル

自宅で筋トレをする上で、メインになるのは
ダンベルを使ったウエイトトレーニングです。


ダンベルは、重さが固定されたものではなく、
2.5kg刻み等で重さを変えられる可変式ダンベル
を用意するのが良いです。


重さに関しては男性なら片腕30kgまたは40kg
女性なら片腕20kgまたは30kgを選ぶのが
良いでしょう。


最初は、一番軽い重さでさえ持ち上げると
かなり重いと感じるかもしれませんが、
筋トレを続けていると、取り扱える重さ
が大きく
なっていくので、最初から重い方で
用意
した方が良いと思います。


私も最初片腕30kgの可変式ダンベルを購入し、
届いてから、最も軽い5kgでアームカールを
してみましたが、かなり重く感じて、
30kgも必要なかったのでは?と思っていましたが、
筋トレを続けていくと、持てる重さもどんどん
重くなり、脚や背中のトレーニングでは、
20kg以上のウエイトでトレーニングしてますので、
最初に20kgの方を購入していれば、
物足りなくなり、再度購入していたかもしれません。

ベンチ台

可変式ダンベルと一緒に購入しておきたいのがベンチ台です。

ベンチ台とダンベルを組み合わせることで、
ベンチプレスダンベルフライなどの胸のトレーニングや、
ワンハンドローイングなどの背中のトレーニング
することができます。

ベンチ台も平らなフラットベンチ
ベンチ台の角度を変えられるインクラインベンチ
があります。

インクラインベンチの方が、コストがかかりますが
筋トレのバリエーションが増えるのでおすすめです。


私は最初フラットベンチを購入し、トレーニングに
取り組んできましたが、ダイエット・ボディメイク
にハマっていくとインクラインベンチがほしくなります。
最初から購入しておけば良かったと後悔してます。

また、折りたたみができるタイプ
折りたたみができないタイプがあります。
ベンチ台は、そこそこスペースを取るので、
部屋が広くて置き続けることができれば、
通常タイプでも良いですが、スペースを
確保できない場合は、折りたたみタイプ

購入した方が良いでしょう。

ウエイトトレーニング補助器具
(トレーニングギア)

ウエイトトレーニングは、重いダンベルを取り扱うので、
滑らせて落としてしまうことによるけがのリスクや、
腰等に変に力がかかってしまい、痛めてしまったり、
トレーニングをして筋肉をつけたい部分に、
うまく負荷がかからなかったりすることがあります。

ここで紹介するトレーニングの補助器具
(トレーニングギア)を合わせて使用すること
により、けがの防止・トレーニングの効率
(トレーニング強度)が上がる効果を得られるので、
自宅でトレーニングをする方は是非ともそろえておきたいものです。

トレーニング用グローブ

ダンベルを取り扱う際は、素手ではなく
トレーニング用グローブをつけるのが良いでしょう。

滑り止めになるので、ダンベルを落としてしまうこと
によるけがの防止だったり、グリップ力が上がるので、
より、重い重量を持てるようになります。

トレーニングベルト

ダンベルでも重い重量を取り扱うときは、
トレーニングベルトをつけてトレーニングを
すると良いでしょう。

私はのトレーニングと背中のトレーニングを
する際に活用しています。

トレーニングベルトは、腹圧をサポートし、
腰のけがの予防になりますし、
より重い重量を持てるようになります。

肋骨と骨盤の間に強く巻き付ける
(これ以上締められないくらい)
のがポイントです。

パワーグリップ

背中のトレーニングを行う際は、
重いダンベルを持って行うことが多いです。

普通にダンベルを握って持ってしまうと、
背中や脚に負荷がかかる前に、
上腕(握力)に負荷がかかってしまい、
ダンベルを保持できなくなってしまいます。

パワーグリップを使うことで、握力をサポートし、
上腕にかかる力を軽減し、狙った部位(背中や脚)に
効果的に刺激
を与えることができ、
トレーニング強度を上げることができます。

アブローラー

アブローラーは1000円から2000円程度
購入できる、腹筋を鍛える筋トレ器具ですが、
コストパフォーマンス最強な筋トレ器具だと思ってます。

ひざをついて行う、いはゆるひざコロでも
10回3セットするだけで、腹筋にかなりききます。
初心者はこれだけでも、しばらく筋肉痛が続くくらい
高強度な筋トレになります。

置き場所にも困らないコンパクトな器具なので、
腹筋を鍛えるなら、是非購入しておきたい商品です。

フローリングに傷が付くのが心配な方や、
ひざが痛くなる方や、騒音が気になる方は、
ヨガマットも合わせて用意するのがおすすめです。

ヨガマット厚み等に種類がありますが、
私は10mmの厚みのあるタイプを使用しています。

懸垂器具(チンニング器具)

自宅でトレーニングをする上で、
一番鍛えにくい部位が背中になります。

ダンベルベンチ台背中を鍛える種目としては、
ダンベルで行うデットリフト・ワンハンドローイング
ベントオーバーローング
等がありますので、
それを中心に鍛えるのも良いです。

ですが、懸垂(チンニング)を背中のトレーニングに
取り入れることで、背中も効果的に鍛えることが
できますし、上腕の筋肉など補助的に多くの筋肉を鍛える
ことができるので、自宅でトレーニングをすることが
メインの人は、是非購入を検討した方が良いでしょう。

自宅で懸垂(チンニング)をするための
トレーニング器具として、通常のチンニング
スタンド
と、ドア枠に取り付けて使用する
タイプ
があります。

通常のチンニングスタンドに関しては、
安定感もあり、ディップスなど懸垂以外の
トレーニングもできるタイプもありますが、
ある程度のスペースが必要になり、
アパート・マンションなどでは、周囲
への騒音も気になります。

よって、一軒家でトレーニングスペースを確保
できる人は通常のチンニングスタンドの購入を
検討し、そうでない人はドア枠に取り付けるタイプ
を購入することをおすすめします。

まとめ

この記事では、自宅でトレーニングをする際に、
揃えておきたいおすすめなトレーニング器具
紹介しました。

私は筋トレを始めたての時は
可変式ダンベル(片腕30kg)
フラットベンチ
トレーニンググローブ

を用意してスタートしました。

その後、腹筋も鍛えたい
アブローラー・ヨガマット購入

重い重量を持てるようになり、
けがの防止・トレーニング強度向上のために
トレーニングベルト
 パワーグリップ購入

背中も鍛えたい
懸垂器具(ドア枠に取り付けるタイプ)

(現在はここ)
トレーニングの幅を増やしたい
インクラインベンチの購入検討

さらに重い重量で、ドロップセットなど
トレーニングのバリエーションを増やしたい
ダイヤル可変式ダンベル(片腕40kg)
 購入検討

このように、一気に揃えなくても、
ダンベルとベンチ台だけの基本的なもの
から初めて、トレーニングにハマりだしてから
いろいろと揃えていくのも良いでしょう。

自宅の近くにウエイトトレーニングができる
スポーツジムがあり、難なく通える人は、
スポーツジムでトレーニングをするのが一番です。

スポーツジムに通えない人は、この記事内で紹介した
トレーニング器具を自宅に揃えて、好きな時間に
好きなだけトレーニングに打ち込んで、
引き締まった身体を手に入れましょう。

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